1日でブルーニー島観光はできる?絶景1選とお土産屋さん2選

ホバート観光

オーストラリア、タスマニア州の州都ホバートから車で約1時間。

「タスマニア 観光地」などと調べて、ブルーニー島を知った方もいるのでは?

ブルーニー島は現地の人だけでなく、タスマニアに来る留学生みんなが知っている超・超・超有名スポット

ブルーニー島内には複数の観光スポットがありますが、広過ぎて1日では回りきれないです。

行ってみたい!でも、時間がないあなたに!

実際に1日でブルーニー島を回った私が、ここに行っておけばブルーニー島を満喫できるスポットを厳選したので紹介します。

絶景1・The Neck Game Reserve Lookout

The Neck Game Reserve Lookoutからみたブルーニー島

ここは本当におすすめ

展望台のような小高い場所からブルーニー島全体を眺めることができます。

あとはなんといっても、海と海に挟まれた小道とのコントラストがまた美しい。

一方の海の色は青色、もう一方の海の色はターコイズブルー

この海の色の違いもとても良い。

写真映え間違いなしです。

展望台まで階段が続き疲れましたが、登りきった達成感とそれを後悔させない絶景が待っていました。

むしろこの階段が、さらに景色の美しさに一役買っているといっても過言ではありません。(注・個人の見解です)

お土産屋さん1店目・Bruny Island Honey

Bruny Island Honeyの外観

絶景を楽しんだあとはお土産屋さんへ。

しばらく島内を走っていると黄色の看板のかわいらしい建物が見えてきます。

こちらはブルーニー島産のはちみつが買えるお店「Bruny Island Honey」

店に入った瞬間、はちみつの甘い匂いが。

たくさんの種類のハチミツ

店内は、ズラーとはちみつの瓶が並んでいます。

一口にはちみつといっても色々な種類の味のはちみつがありました。

ざっと10種類くらいはあったのではないでしょうか。

味見できるスペースもあるので、自分好みのはちみつを選ぶこともできます。

そして食用のはちみつだけではなく、はちみつが入ったハンドクリームも販売されていました。

塗ってみると、乾燥気味の私の手もしっとり。

自分へのお土産にはもちろん、友達や家族のお土産にもおすすめです。

  • 住所:2184 Bruny Island Main Rd, Great Bay TAS 7150
  • 営業時間:9時00分~17時00分
  • 電話番号:+61 0475 893 506
  • 公式サイト:http://www.brunyislandhoney.com/

お土産屋さん2店目・Bruny Island Cheese Company

Bruny Island Cheese Companyのカウンター

続いて紹介するのは、チーズ工房「Bruny Island Cheese Company」

現地でも有名なお店らしく、朝にも関わらず多くの人で賑わっていました。

作業室にはチーズの塊がズラリ。

そう、映画やテレビでみるあの丸い大きなチーズの塊です。生でみれて感動。

Bruny Island Cheese Companyのチーズ

カウンターには、色とりどりのチーズが並んでいました。なんかかわいい。

色々なチーズがあり過ぎてどれにするか迷う方もきっといるでしょう。

だけど大丈夫、店員さんに味見をしたいと言えばその場でチーズを切り分けてくれます。

5種類くらい味見しましたが、同じチーズといっても色も違えば味も違う。

迷った挙句、「Raw George」という種類のチーズにしました。

固めで、コクがありますがクセのないチーズです。

味は日本で一般的に売られているチーズに近いかな。

家でトーストにして食べましたが、パンの味が引き立っておいしかったです。

迷ったら「Raw George」おすすめします。

  • 住所:1807 Bruny Island Main Rd, Great Bay TAS 7150
  • 営業時間:10時00分~16時00分
  • テイクアウト:あり
  • 電話番号:+61(03) 6260 6353
  • 公式サイト:http://www.brunyislandcheese.com.au/

まとめ:ブルーニー島は1日でも楽しめる!

今回は絶景スポット「The Neck Game Reserve Lookout」、さまざまなはちみつが買えるお店「Bruny Island Honey」、チーズ工房「Bruny Island Cheese Company」を紹介しました。

この3カ所に立ち寄っても、半日で周ることができると思います。

実際、私は朝8時にホバートをでて1時くらいには周りきることができました。

タスマニアの自然を思い切り堪能できる場所、ブルーニー島。

タスマニア観光を検討している方の助けになれば嬉しいです。ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いたひと

オーストラリア・タスマニアにワーホリをしていたtasです。
オンライン留学がきっかけで、大学卒業後すぐ就職せずに単身海を渡りました。
タスマニアの情報はもちろん、留学事情や日々思ったことをお届けします。
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